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生かされている命をいつ気がつく? [生活]

2020.12.3

こんばんは。

今日は午後晴れると天気予報は言っていた。それもどの局も同じような天気予報士のお言葉。私と家人はそれをしっかりと信じていた・・・・が結果は曇り。一日曇り。よ~く空を見ると青空が遠くに少し見えたりはしていたが太陽は全く現われずに終わった。

自然は当たるも八卦、当たらぬも八卦なんですね。

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東日本大震災のとき誰もがが感じたことは命のありがたさだ。今生きているという事実を心からアリガタイと思ったことは事実。凡人の私でさえ、そう思った。でも、凡人であるが故、それは時とともに忘れ去れていってしまった。あのときの気持ち、時を大切にしよう、あそこで命を失ってしまった人たちと自分を比べ、こうであってはいけないと思い立った人は多かったはず。今回も同じ思いをした人たちも多いはず。コロナに感染し、九死に一生を得た人たちも多いはず。はず・・はず・・・はず。凡人と偉人との違いは、その「はず」の何回目に悟るかだ。何回そんな目に遭ったとしても、何にも感じることもなく時とともに過ぎ去っていく方もあるし、4回目に、こうであってはいけないと自分を律することに切磋琢磨していく人もいる。

人のことはともかくとして、自分はどうあるんだろう。何回目で悟れるんだろうか。いや、死ぬまで悟ることはないんだろうか。まあ、凡人の極みであるが故に、きっと死ぬまで悟ることはないんだろうなと思う。だって馬鹿はしななきゃ治らないと言う諺?もあるしね。

そんなことで今日はちょっと後ろ向きな発言に終始してしまった。

やはり、天気は晴れが一番いいに違いない。

明日は晴天、そこんとこ、よろしく頼みます!

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