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不審(不信)メール [生活]

2020.10.18

こんにちは。
今日は久々晴れたので外仕事ができた。とはいうものの今だ完成していない室外機のカバーの制作だ。このことはまた後でお話しするとして、今日も来ました不審メール。
ニュースでも新しい不審メールを紹介していたが、我が家にも、そのメールがきた。
赤枠でどうのこうのと書いてあったがほとんど見ていない。仕事、親戚、友人以外のメールはまず見ないことにしている。Amazonで買ってAmazonからメールが来たとしても「あれっ?」とは全然思わない。発注し、カード支払をした。あとは品物が来るの待つだけ。品物は来るの当たり前で、来ないときに始めてAmazonに問い合わせる。こちらが必要なときだけ、こちらから関わり、不要なものには一切関わらない、それに限る。
不審メールの内容は以下のとおり。
特別定額給付金の概要

令和21014日、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定され、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、二回目特別定額給付金事業が実施されることになり、総務省に特別定額給付金実施本部を設置いたしました。

施策の目的

 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2420日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。

事業費(令和2年度補正予算(第2号)計上額)

 128,80293百万円

  • 給付事業費 127,34414百万円

  • 事務費 1,45879百万円

事業の実施主体と経費負担

  • 実施主体は市区町村

  • 実施に要する経費(給付事業費及び事務費)については、国が補助(補助率10/10

給付対象者及び受給権者

  • 給付対象者は、基準日(令和2927日)において、住民基本台帳に記録されている者

  • 受給権者は、その者の属する世帯の世帯主

給付額

 給付対象者1人につき10万円・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

というもの。これが本物か偽物か。その真偽を試すこと自体が愚行だ。第一、こんな金額をツラツラとお役所は書くわけがない。

アドレスはsoumu.comeだったような。以前は総務省なり、楽天なりに文句、来たぜメールをしていたが、したところで対策をとってくれるわけでもなさそうなので(やっているのかもしれないが、その成果は見えない)、自己防衛することにした。さっささっさと受信拒否。

この手の対策は全く打つ手はなさそう。誰かが検索機能を開発し、その便利さを享受しているわれわれは、その便利さの代償として不審メールの来襲に遭っている。アカウントを無尽蔵に身元確認的な作業をすることなしに無料提供していることに問題があるわけで、インターネット初期のころのように有料(結構高額だった気がする)にして制限をかければ、そんなことは少なくなるというか、全くなくなっていくんだろうと思う。ウラアカを無限につくれる今の方式を開発したGAFAに絶対的な責任がある。

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