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若者よ今がチャンスだ。 [新卒・転職]

2020.1.20

こんばんは。体調もやっと元に戻った。家人には「いい加減にして」的なニュアンスで言われてしまったが、まあ、40年以上連れ添うと無意識に相手を否定し始める。これは誰でもあることで、若いときは愛と欲とが勝っているので、そんなことはないが、そうではないカップルが現代という社会では極めて多い。何かの弾みで結婚をしてしまったなんていうカップルがいると、早晩、結果は見えてしまう。喧嘩というものは、国同士であれ、ご近隣さんであれ、クラスの学友であろうとも大体似たりよったりというところがおもしろい。他人から見れば本当に些細なことだが、ご当人同士にとっては引くに引けない言い分がある。

そんなどうでもいい話ではないが、今日は頗る気分がいい。それはinternet explorerでもログインできたことだ。だから、これを打つのが気持ちよく、通常の打ち方で打てる。気持ちがいい。しつこいが気持ちがいい。右下に小さい窓が現われて、それに文字をいちいち入っては本文に入るのでは、目が霞んでしまうほど疲れる。でも、今日はどうしたわけが、直ぐにログインできた。これはどういうことなんだろう。明日はダメかもしれないが、気分のいいうちに大いに打っておきたい。

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就職氷河期の若者に対して、国が救済策と銘打って求人をした。その倍率が半端じゃない。内閣府はたしか若干名となっていたし、厚労省だって一桁だ。それに対して多くの方が応募をしたわけで、その倍率は異常値となった。土台「就職氷河期」という区分が曖昧だし、それ以外は十分に正社員で働らけているかというと、そんなことはないわけで、時給で黙々と働いている若者が多くいることをどんな気持ちで考えているのか。馬鹿にするなと思ってしまう。所詮は政治家を初めとする輩のアリバイづくりであって、ガス抜きとも言われる手法。「手法」という言い方をするとまたまた頭にくるが、大体、大きな体制側の人間は、そういう態度をとる。私業なら、それは致し方はない(百歩譲って)かもしれないが、公は、そうであっては絶対にいけない。それを今のトップは誰もができていない・・・・・というか、そういう意識が全くない。私は安倍さんが好きでも嫌いでもないし、枝野さんが好きでも嫌いでもない。正直なところ、彼らのことはよくわからないが、これだけは言える。体制側に入った途端、彼らは豹変する。その体制を、自分の家のように、我が領地のように守ろうとする。その体制は、国民の、我々のものであるはずなのに、それを一気に忘れ去るという暴挙に出る。「公人は清貧たれ」という思いの欠片も持ってはいない。しかしかながら、それはある、自分はそうだと口ではシャアシャアと言うから余計に腹が立つ。

「若者よ今がチャンスだ」と私は思う。そういうぐうたらの政治家が多いのは、今に始まったわけではない。それは若い方々でもおわかりのとおりだ。政治家が皆皆成人君子であったのなら、若者の出番は皆無だが、わざわざ今の政治家は隙を見せ、若者の登城を待っているかのごとく振る舞う。これを絶好のチャンスだと思わないほうがおかしい。そんな若者の登場を、今か今かと私は待っている。

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