クーラーはいつか効力を失う [生活]
2018.7.14
おはようございます。
今日もうだる暑さになりそうな・・・・・ではなく、確実になるね。朝5時でも既に30度は超えている。
昨日は菩提寺の法要に行ってきた。
1時間半前に家を出たが、運悪く京葉道路は工事中で自然渋滞となった。
京葉道路を東京に向けて走るのは1~2か月ぶりだったが、風景は一変していた。
それは外環ができたためだ。そういえば、この前、湾岸から外環に入り、埼玉方面に行ったことを思い出した。
まだ、あまり交通量はなく、1キロに1台ぐらいの割合でしか走っておらず、「えっ」工事中の道路に入っちゃったの???と思ったぐらい専用道路状態であった。
たしか三郷まで30分ぐらいだったような、かなり近い、混んでいなければかなり近い道路だった。
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ある朝、いつものようにクーラーのスイッチを入れる。
いつものように冷たい、心地よい風が流れてくる。
急いで窓を閉める。みるみる室内に冷気が回り始める。
ほっと一息。これで居心地のよい部屋になる。
そう思って、今日もクーラーのスイッチを入れた。
「あれっ?」生ぬるい風が流れ始めた。
「いつも入れ始めはこんなもんだ」
そう思ってしばらく様子を見る。
変わらない。
1分経った。生ぬるい風が吹き出し口から流れるだけ。
「壊れた? このくそ暑いのに・・・。」
そんな日がいつか来るのか。もちろん、来てほしくはないけど、確実にその日は来る。
外気温が何度までならクーラーが効いているだろうか。今現在、外気温は40度以上だろう。
それが50度になったらクーラーは効かなくなるのか。
55度になったら効かなくなるのか。
60度になったら効かなくなるのか。
70度になったら効かなくなるのか。
ただ、確かなことは、いずれどこかの時点は、効かなくなることだ。
温暖化は、かなりのスピードで進んでいる。
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