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急激な円高は心臓に悪い(89)  [マネー]

第89回 急激な円高。

円安になる要因は、国際収支赤字、労働力低下、企業の海外への進出、国際競争力低下、そして少子化等々枚挙にいとまがない。

しかし、ここ1週間の為替相場は、どういうわけか円高。アメリカの利上げ延期に始まって、中国経済の下方成長、アメリカ経済の強弱マチマチの統計結果、そして原油安、それとアベノミクスへの疑義、外国勢の売り越し報道。

両方を天秤にかけると、やはり円を買っておこうという心理に外国人はなるらしい。外国人は日本を中心に考えないから当然かもね。

一昨日の円高には、心ふさぐものがあった。1時間もしないうちに、売りポジションで+100万に行ってしまう恐ろしさ。

プラスだからいいじゃないの?って、そうではないんです。ここで一生懸命黒字にしておかないと出資金以上にマイナスがかさみそうです。手に汗握る展開です。

やはり、損切りはすべきとつくづく勉強させられました。

でも、どこで切るか。そこの正解はなかなか見えない


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