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岡田社長会見 [新聞記事]

2019.7.23


こんばんは。

ミーハーではないし、近年のお笑い芸は余り好きではない。小話的な話術の妙味が好きな私は、相方の頭をぶったり、ケツを出したり、裸になったりするお笑いはお笑いとは思っていない古い人間。そういう人間であっても、今回の吉本のゴタゴタはかなり興味があった。

二人の記者会見もインターネットで2時間半ほぼすべてを見ていたし、昨日の社長会見も興味深く2時間半ぐらい見ていた。こちらは最後までテレビ放映されたのかどうかは知らないのだけれど、非常に興味があった。

吉本の芸に余り興味を持っていない私がなぜ、今回、こんなにも興味を持ったかというと、それは「宮迫&亮」会見の説明方法と会社責任者としての説明内容に非常に興味が湧いたからだ。

事の真実はどうあれ、彼らが犯した間違いは既成の事実であり、それを取り仕切る責任者の説明方法につき、果たして自分ならどういう裁きをするのかと思ったからだ。

ところが短兵急に社長は前言撤回をしたのには驚いたというか、ここに本質があるんじゃないかと思った。

まあ、その話は憶測でしかないので、その辺にしておいて、自分が社長だったら何て言おう。

1)宮迫と亮は反社会勢力から金銭授受があった。これはいけないと裁く。

2)社長が言った不適切な発言、芸人への対価の支払い。契約書の件。これはこちらが悪かったから、すべて改善する。いついつまでに改善するということで2つに分けて発言すればいい。社長として自分は何も悪い、後ろめたいことがないのであれば、それですべて済む話だと思ったのだが・・

・・・・・・・・。

社長のあの発言、あの態度を見ると別に何か後ろめたいことがあるのではないかと勘繰ってしまったのは、きっときっと、私だけではあるまい。

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