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理想と現実 [生活]

2018.10.22


急に思い出したので、再び、少しだけ記載したい。


【目標を持て、ぶれるなと言うけれど・・・・・】

現役の若者にとっては、毎日の仕事をこなすだけで精一杯だろう。そこには崇高な目標も、将来自分のあるべき姿など思い浮かぶはずもなく、今日、上司から言われた課題の意味を「ああだ、こうだ」と思いを馳せて一日が終わっていく。それが現実だと思う。十分理解している。それが自分そのものだったから十分に理解できる。


流されることは簡単だ。言い訳することも簡単だ。逃げ出すことも簡単だ。ただ、難しいことをやりたくないだけなのかもしれない。忙しい自分がそこにいるから、それで十分、それだけで十分な理由になる。


しかし、10年後の自分を想像しているか、20年後の自分を想像しているか。65歳になり、リタイヤした親の姿を自分に当てはめて見たことはあるのか。


親と同じ結末にはなりたくないと思っている人間がどれだけいるだろう。そうならないためには何をどう変えれば、自分をどう変えれば、今の航路を外れ、目標に向かっていけるのか。


若者は、常に考える葦でなければいけない。

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