SSブログ

忘れないうちに書き留めておこう [新聞記事]

2018.1.24


昨日はかなり肩が痛かった。いつもの肩の痛みと共鳴するように背中の筋の痛みがあって、結構辛かった。リュウマチ気味の家人に肩を揉んでとも言えずに、ここ最近は我慢していたが、昨日は見かねたのか彼女から進んで肩を揉んでくれた。きもちいい~~~。久々にいい感覚。やはり揉んでもらうのも格別だ。


----・----・----・----


元旦早々だったと思う。原発の問題が提起されていた。日本の原発がこんなにあって困った。どうするのと思っていたが、世界の原発はそれ以上であった。


特に中国だ。その数はもちろん一桁ではなく、三桁だ。細かい数字は忘れたが、運転中19基、建設中29基、計画が二百数十基だった。


二百数十


この数にただただ唖然だ。確かに国土は広く大きい、人口も多い。しかし、二百数十はあり得ない数字だろう。彼らにその管理ができるのだろうか。


大陸の国民は謙虚さがない。すべてがそういうわけではないだろうが、対日本という意識が過剰で、本音ではないかもしれないが、対抗意識が強過ぎる。その結果、傲慢とも思える姿勢が随所に見え隠れする。


そして、戦争で痛めつけられた日本に、経済で追いつき、追い越すという気持ちがあるのだろう。もうとっくに経済では追い抜かれているが、それでは気が済まないらしい。彼らの覇権主義は世界に向けられていることは確かだ。


原発は確かに排出環境ではピカイチだろう。二酸化炭素は出さない。しかし、放射能という姿の見えない怪物を相手にするわけで、その恐ろしさは日本人は誰でも知っていること


天安門、体制批判の作家の人権弾圧、公共電波の遮断等々から類推されることは、ご都合主義、自分に不利なことは隠し通す姿勢。これは社会主義の常套手段で彼らにとっては簡易な方法だ。日本では、そんなことはないなどとは言わないが、中国ほど、それは強引ではない。


そんな国がひとたび事件を起こせば、それは世界のどこにも伝わらない。隠し続けるに違いない。

放射能事故は、甚大な影響を及ぼす。目には見えない恐怖がある。


彼らはきっと関係ないと突っぱねる。そんな燐国と、これから先お付き合いをし続けなければならない。


正月早々、地球の将来に大いに不安を覚えた。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント