始まりはいつも少しずつ [新聞記事]
2017.12.16
おはようございます。
昨日は品川まで肩の注射に行ってきた。2週間に1度行くことにしている。
違う街と少しだけ違うように感じる風を頬に受けるのも楽しいものだ。そんな気持ちも味わいたいこともあるし、その先生はスポーツ関連の整形も担当しているということなので、別先生からその先生を推薦してもらってお世話になっている。
ちょっピリ痛いがすぐ終わる肩の注射だ。今回で4回目。痛みは簡単にはとれないが、普通に動いている分には何ともない。以前はロキソニンを飲んで誤魔化していたから、それよりはいいかもしれない。
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不法入国、今回は北朝鮮の漁船のことを書いておこう。
日々多数の漁船が漂着している。
北「そうか、日本は上陸できるんだ、しかも簡単に。」
北「これは逃す手はないよ。そのまま上陸しちゃって、日本人として紛れ込んじゃえばいい。」
北「朝鮮総連に駆け込めば、それ以降はスムーズに行く。」
外国はこういうニュースをしっかりとキャッチして、日本の脆弱さを突いてくる。
竹島を、尖閣を見るとわかる。米国は現状を認めるけど、それ以上は介入して来ない。
やはり日本の領土は日本で守れということだ。
別に憲法を改革しろとか、自衛隊法を改正しろとは思ってもいない。
それを守れるだけの国の力が日本にはあり続けられるのか心配なだけだ。
議員年金復活などと言っているが、そんなことをしている場合ではない。日本国の国力を増やさないと大変なことになる。放水するしても、犯人を追いかけるにしても、必要なのは人力だ。人の力がなければ、物は動かせない。
それほど、国力は衰退している。皆何となく気がついてはいるのだろうが、差し迫った危険が身近にないと、ついつい後回しになる。
遭難船を水際で追い返すことも人が足りない、船が足りない。これは確かだろう。
予算?・・・・・・がないと言う。
けれども、本当にそうなのだろうか。47都道府県の議員さんの定員、報酬、政務活動費等々をやり繰りすれば、どれだけのお金が浮くのだろうか。(今度計算してみます)
もちろん、全国の公職にあられる方々からは不評を買う政策だろうが、それをしない国のトップは何を考えているのだろうか。
事は一挙には来ない。深く静かに私たちの周りに近づいていると思う。
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