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頑張れよ---新人さんが辞める前に(2) [新卒・転職]

2017.4.16

昨夜はブログを書いている途中居眠りが出てしまった。もっと長く書いていたけれど、途中から何を書いているのかもわからないまま、終了してしまった。

今日はその続き。

 研修期間を終え、思いもかけぬ部署に配置を命ぜられても腐ってはいけない。

そこでしっかりと実務を習得する。そして、誰よりも早く、正確に、その部署の長所、短所を見つけ、自分のできそうな改革を考え、実行する。そして失敗し、その原因を見つけ、再度チャレンジする。エリートコースから外れていても気にしてはいけない。失敗したからといってネガティブになってはいけない

いつも前向きに経験をたくさん積む。人が嫌がる仕事を進んでやる。

その会社に残ろうが、辞めようがいろいろな経験を積極的に積むことは重要で、なぜなら、その成功体験、失敗体験のすべてが、皆あなたの肥やしになって返ってくるからだ。それを忘れてはいけない。

あなたは人(上司)に付いてはいけない。あなたの社会人としてのミッションは、スキル(経験)を研くくこと、その結果として給料が高くなればいいが、上司にすり寄る(お友達になる)ことではない。人に付くのではなく、仕事に付かなければいけない-----当然の結果として、誰に何を言われようが全く関知することはないし、全然、気にならなくなるはず。

最初の志が折れてしまった人たちのほとんどは、に付いたがために目的を見失い、会社を辞める。仕事に付いていれば、そんなことはなかったのに、人に付いてしまったことで自分の目的が不明確になってしまった。そして、悪いのは自分ではなく、上司だ。会社だとなる

自分は悪くない。悪いのは上司だ、会社だという前、その姿を鏡に写すことは必要だろう。

しかしながら、電通の場合もある。これは電通の特殊事情だ、なんてことは絶対ないわけで、あまりも理不尽なことを言われた場合は、こっちが正しい、悪いのは向こうだということになる

ということは、自分の判断力にかかってくるということ。今の上司の言い方、ほんとに社会人として、私の成長を願っての叱咤激励なんだろうか。ただただ、いじめの類ではないのかという判断は、常々自分に課していなればいけない。

無謀な転勤、無謀な部署替え、理不尽さは社会にゴマンとある。

二十代の若者に、上司の人間評価をしろというのは無理。これは百も承知

じゃ、どうする?------打たれ強くなれ。何を言われても、何をされても打たれ強くなること。馬耳東風という言葉が適切かどうかはわからないが、それは絶対な必要なアイテムの一つ。

携帯ゲームのアイテムを増やすより、生き技のアイテムを見つけたほうがいい。


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