ヤマトの運転者さん [生活]
2017.4.16
昨日、庭いじりをしていたら宅急便が届いた。大きな箱に小さな品物。
いつもお兄ちゃんだったので、
私「アマゾンはやめるんでしょう。」
お兄ちゃん「現場は大変なことになっています」
私「きっと、いっぱいあるから安い値段でお願いと言われているんだろうし」
お兄ちゃん「細かい数字はわかりませんが、そうだと思います。」
私「小さなCDを大きな箱に入れて、ほんとに悪いなと思って、なかなか頼めなくなっちゃった」
お兄ちゃん「いえいえ」
「現場が大変なことに」という言葉が妙に引っかかった。まだまだ、アマゾンとの調整は決着していないのかもしれないし、内部では、相当ギスギスしてるのかもしれない。
例え単価を高くしたところで、数が減らない限り、現場の労力は変わらないわけだから、宅急便の上層部もよくよく考えて交渉しないと何も変わらないことになる。上層部はやはり現場をよく知った者でないと、とんでもない間違えをすることになる。
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