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利益の値幅と損切りの値幅を考える(1) [マネー]



2016.12.13


利益を得るためにも、損失を得る?ためにも、売買をするのは当然のこと。その利幅、損幅をどのぐらいにとるかで生き死にが決まるのがこの世界。


利益が出ることが確定すると、果たして、どこまで利益をとれるだろうと考え、もっと上にもっと下にと考える。

その真逆として、損失が出ることが確定すると、果たして、どれだけ損失を減らせるだろうと考え、もっと上に、もっと下にと考える。


そこには欲得が働くので、どうしても「無売買(売買のしない・できない)」の時間帯が出てくる。多分、その時間帯は新規に売買をしないだろうし、その間は利益も損失も出ないので、その決済だけを考えることになる。躊躇することで利益が拡大すればいいが、利益が損失にとって代った場合は、無売買の時間帯が更に増えてくることになる。

つまり、それはロスタイムという最悪の事態を招くことになる


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