安倍さんのアフリカ訪問に思う

2016.9.1

安倍さんがアフリカを訪問した。いろいろと援助を申し出たようで、円借款で金額も大きなものになっている。

その是非は多々あると思うけど、それは今は置いておいて。

またまた中国がいちゃもんを付けたことに目が止まってしまった。

日本とアフリカの問題なのに、中国が文句を言ってくる。でも、よくわかる。心のゆとりがない国のことだから、その辺はよく腑に落ち、理解できてしまった。

中国の報道官曰く、「日本はTICADで、強引に自らの意思をアフリカ諸国に押し付けようとした。私利私欲のためで、中国とアフリカ諸国の間に不和の種をまこうとした～～～日本がTICADの議題を本来の経済発展ではなく、南シナ海などを念頭～～～常任理事国入りを目指す～～日本の最終的な目的はアフリカ諸国と中国の仲を引き裂くことだ。」と指摘。

 一国のそれも世界第二位の経済大国の言う言葉とは到底思えない。中国外交は小学校レベル。やはり、根本的に朝鮮半島の人間は、日本を嫌うではなく、毛嫌いをする。徹底的に毛嫌いをする。

この考え方を改めない限り、アジア圏内の平和は訪れない。

仮の話であり得ないことだけど・・・・。

もし、東日本大震災時に真っ先に中国がかけつけ、それを日本も受け入れらるような政治的かつ国民的な友好国同士であったらば、どんなにか将来に地球規模的希望が持てるんだろうに思うけど、そんなことは放射能物質を50万年埋め込むことと同じくらい、途方もなく、天文学的な、うそっぽい話になることに悲しい現実を感じてしまう。

これから常識のある中国人の台頭を心から願っている。

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