2016・1・27

今日も冬晴れ。暖かくなるらしい。

我が家は新聞を3カ月ごとに他社交換する。
読売、毎日、朝日というローテーション。

自分に自主性というか、一本筋が通っていないのは、これでもっても明白だ。
だから続き物は読まないというか、3カ月で変わってしまうので、読むことは、はなからあきらめている。でもいいこともある。

「〇×新聞で～す。とってくれませんか」、「いや、うちは▲〇新聞だから断るよ」なんていう面倒臭いことが全然ない。
3カ月目に集金とともに、「次は・・・?」と言うから、「7カ月後の7月から3カ月お願い」ということになって頗る新聞屋さんとは仲がいい。それに景品?(洗剤、ゴミ袋、醤油等々)が助かる。

この30年間、洗剤を買ったことがない。

そんなことはどうでもいいんですが、今月は読売。今日のトップで連載されている記事は原発の話。
斑目さん、当時の原子力委員会?の委員長の話とアメリカから助っ人に来た人の話。

水素爆発当時、斑目って、何もわかっていないとんでもない人間だななんて思ってもいたけれど、彼は彼の立場と、部外者にはわからないことが多々あったんだなとつくづく思った次第です。

でも、その後の検証はされているんだろうか。原発の再稼働もいいけれども、地震があったときに当該自治体との連絡系統、政府と現場との連絡方法、避難体制等十分練られているんだろうか。

これは外部から見ていても、見切り発車感が強いと思ってしまう。戦々恐々だ。

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