取引回数とリスク回数(52) [マネー]
第52回 取引回数とリスク回数について。
よく何勝何敗という話を聞きますが、皆さんは、どうなんでしょうか。
エントリーをして、取引をする。その回数が増えれば増えるほど、損をする回数は増えるのか、同じなのか、減るのかということです。
多分というか、100%、それは増える?んだと思います。
それは当然ですね。10勝して1敗する人がいたら、20勝したら2敗するのは当然で、30勝したら3敗以上の負けは必定です。それは確率論的に、そうだと思います。これは皆さんも異論はない。
つまり、できる限りエントリー回数を減らして儲けをとる方法が一番だということになります。
エントリー回数を減らすということは、利幅を大きくとるということ?になる。
1銭を3銭上がるまで待つ、5銭上がるまで待つ、10銭上がるまで待つ。つまり、段々と値幅を広げて利益をとる方法を考える。
もう一つ方法があります。それは売買単位を増やす。
1枚を5枚に、5枚を10枚に、20枚に、30枚・・・・100枚に。
1枚だと1銭上がると100円。5枚だと1銭上がると500円、10枚だと1,000円、100枚だと1万円。
つまり、1枚で30銭上がるのを待つか、100枚で1銭上がるのを待つかです。
どちらが早く、確実に利益がとれるのだろうか。(1分後に30銭上がる可能性<1銭上がる可能性)
それは誰が見たって、後者の100枚で1銭だとは思いませんか。
1枚-30銭だと3,000円の利益です。
100枚-1銭だと1万円の利益です。
あなたは、どちらのほうが、より確実に、そして大きく成約できる自信がおありでしょうか。
次回、100枚の運用資金と購入資金はハウマッチ!について。
よく何勝何敗という話を聞きますが、皆さんは、どうなんでしょうか。
エントリーをして、取引をする。その回数が増えれば増えるほど、損をする回数は増えるのか、同じなのか、減るのかということです。
多分というか、100%、それは増える?んだと思います。
それは当然ですね。10勝して1敗する人がいたら、20勝したら2敗するのは当然で、30勝したら3敗以上の負けは必定です。それは確率論的に、そうだと思います。これは皆さんも異論はない。
つまり、できる限りエントリー回数を減らして儲けをとる方法が一番だということになります。
エントリー回数を減らすということは、利幅を大きくとるということ?になる。
1銭を3銭上がるまで待つ、5銭上がるまで待つ、10銭上がるまで待つ。つまり、段々と値幅を広げて利益をとる方法を考える。
もう一つ方法があります。それは売買単位を増やす。
1枚を5枚に、5枚を10枚に、20枚に、30枚・・・・100枚に。
1枚だと1銭上がると100円。5枚だと1銭上がると500円、10枚だと1,000円、100枚だと1万円。
つまり、1枚で30銭上がるのを待つか、100枚で1銭上がるのを待つかです。
どちらが早く、確実に利益がとれるのだろうか。(1分後に30銭上がる可能性<1銭上がる可能性)
それは誰が見たって、後者の100枚で1銭だとは思いませんか。
1枚-30銭だと3,000円の利益です。
100枚-1銭だと1万円の利益です。
あなたは、どちらのほうが、より確実に、そして大きく成約できる自信がおありでしょうか。
次回、100枚の運用資金と購入資金はハウマッチ!について。
2015-12-31 00:51
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