地球未来予想図(3)-気流 [未来予想]
2022.8.9
こんにちは。
早朝、庭仕事を1時間。ぐっしょりと一汗かいた。今日も日中は外仕事はできなさそうだ。
昨日より、千葉は強風が続いている。朝方はそれほど気にはならなかったが、確かに蚊が近寄ってはこなかった。土埃が舞うので、今日は窓は開けられない。
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今回は気流について。
地球の周りには漂っている空気の層がある。これがあるから我々は息ができ、生き続けることができる。その空気はじっとしてはいない。風によって右に左に運ばれいく。木々の緑の葉っぱは二酸化炭素を吸い込んで酸素をつくる。何とも不思議な自然現象だ。木々の緑が作り出す酸素と我々が消費する酸素の量はどうしてバランスが崩れないんだろうか。しかも既に何千年もの間だ。この疑問は自分が中学生時代からずっと抱いている疑問だ。そんなことも分からないの?と笑われそうだけど、そこのところはすごく不思議で未だに分からない。最近、山林火災が多いが、その山林が焼き尽くされたら、我々は息ができなくなったりするんだろうか。そんな疑問を依然持ち続けている。
この惚け老人が何となく分かることは、その風は海水温の高低によって起こることは何となく分かる。お風呂にお湯を入れると湯気が浴室の天井に昇るし、ガスストーブを付けると、部屋の上部は暖かく、下部はそれよりも冷たい。そんなことから想像できることは地球上の大気は海水温の差異で温められたり、冷やされたりしてゆっくりと動き、気流が生まれる。
こんなおもしろい記事を発見した。
確かに地球が自転していなければ、気流はもっと単純に同じ動きをし続けるはず。
しかし、実際はそうではない。いろんな要素--太陽、海流、地形、気流、気温が絡み合って複雑に動いている。最近は、その影響をより強く受け始めて、より強く、より高く、より低く我々の生活に襲いかかっていることは間違いない。
お昼御飯の時間になったので、ちょっと休憩。
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