敏感に生きる [生活]
2018.10.6
こんにちは。
今日はうだるような暑さだ。空の雲は夏雲とまではいかないが、結構な勢いがある雲だ。
明日はもっと暑くなるようで、台風が近づいていることが嘘のようだ。若干、コースは離れているが、北海道は要注意だろう。
----・----・----
人は生きている限り、目標がある。それが大なり、小なり持っていることが普通だし、持たなければいけない。
遠大なるものであると少しだけ格好がいいが、2か月先のことでも、1か月先のことでも、3日先のことでも、今日のことでもいい。必ず目標を持って過ごさなければいけない。
「目標ってある?」なんて聞かれてしまうと、「えっ?」と思い身構えてしまうことも多いので常だが、それは今日の夕食でもいい。夕食後のデザートでもいいかもしれない。何をつくろう、かにをつくろう。そんなたわいもないことでも十分。大切なことは、その習慣を身につけることだ。
そんなこと「私だってやっている」と言われるかもしれないが、誰もがみんな苦手とする長期の目標はなかなか立てづらいし、立てていないのが現実だ。
今日があって明日があり、明日があるから10日後の自分がある。順繰り順繰りに時は平等に過ぎ、あなただけ時が止まるわけではないし、あなただけ時に置き去りにされるわけでもない。
「平等」は時に残酷な結果を残していく。その「結果現実」を見たとき「後悔」という言葉を人は口にするが、そのときはもう遅く「覆水盆に帰らず」だ。
若いときは誘惑が多い。人との付き合いもあるし、楽しく過ごすこともできる。徹夜で遊ぶことだって苦にならない。そのときの「時」も皆平等に動いていく。
だから目標は早く見つけて、軌道修正し、最短で事を成し遂げなければいけない。
・自分に合っているのか
・経済的に問題はないのか
・持続可能性のあるものなのか
・社会的認められ得るものなのか
・自分のため、家族のため、社会のためになるものなのか
自分自身、食いつきが悪いのなら、もっと短絡的な言葉でも十分かもしれない。
例えば、「儲かる仕事をやりたい」、「お金持ちになりたい」、「月収100万」、「他人からうらやましがられる仕事につきたい」でも十分だ。自分が心地よく反応する言葉で十分だ。
いつでも、どんなときも敏感にアンテナを張り、大切な自分の時間を生きていけなくてはいけない。
コメント 0