最近はわからない、怖いことが多い [生活]
2017.9.4
朝方は雨模様。今はやんだが今日は晴れるのかな。
近くの中学校では運動会の練習をしていた。暦も季節も秋にまっしぐらだ。
一週間前、実家の草取りをした。家の中を整理しようと思ったら、その前に家に入るところの草刈りをしなければいけないことに気がついた。隣家のこともあり、早めに草刈りをした。蔓とか、雑木が伸びていたが、面積的にはさほどないので、1時間ぐらいで終わった。最後に下草を刈り取っていたとき、ふっと手のひらに痛みが走った。「痛っ!」、かなり痛い。声に出したほど、握っていた草、釜を離したほど痛かった。少しだけ心拍も多く打っているような・・・急いで家に入り水洗い。刺した虫は全くわからずじまい。洗っても洗っても痛みはとれない。
草刈りする気持ちは萎えた。
家に帰っても痛みはとれない。直ぐにおしっこをかければいいという話を思い出したが、直後、それは思い出さなかった。「キンカン」を付けた。少しだけ染みて、気持ちがよかった。
少しだけ腫れてきたような、熱を持ったような、でも見て直ぐにはわからないほどだ。痛みは少しだけ和らいだような。日曜日だし、とりあえず、医者には行かずに済みそうだ。
でも、なんだったんだろう。どんな虫が刺したのか。よ~く見るべきだったなと思った。
バラでは電気虫という虫がよく付く。これはまさしく感電したような痛みが10分ほど続くが、やがて痛みは薄れる。その痛みとは種類が違う。
結局、次の日には痛みは忘れるぐらいになったが、10時間ぐらいは痛みが続いた。どんな虫だったんだろう。ヒアリではないだろうが、最近は外来種のいろいろわからない虫が多いから軍手ではなく、革手袋が必要かもしれない。
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