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日銀量的緩和の持続可能性??? [マネー]

2016.7.21 

今日の午後、「日銀・・・量的緩和・・・・持続可能性」の言葉が飛び込んできた。

市場は単純に反応。107円20銭台だったものが106円00銭台にまで急落した。

私は出かけいたので肝を冷やすことはなかったけれど、画面をにらんでいた人たちはびっくりしただろう。

多分、瞬間的に30銭、40銭と落ちたんだろうから。

これは誰しも感じていることだろうと思う。普通、外国でこれだけの債務超過国量的緩和などは続けられないし、

量的緩和の「カ」の字も出てこないだろう。

それだけ日本は大した国だということか?

いやいや、そんなことは絶対にないと思う。

それでは、これは偶然の産物か?

そうでもないような気もする。

ギリシャのように日本は観光立国でもないし、資源立国でもない、閉鎖的な共産国でもない。勤勉で多くの技術を開発し、

ガラパゴス化してしまうほど、独自の開発に邁進する。スイッチ一つ、タオル一つ、コップ一つにしたって、

独自の創意工夫をもって進んでいる国だ。携帯でもそうだ。世界に遅れをとっているのは国の地勢学的なことが原因であって、

位置的なことはもちろんのこと、言葉もその一つであろうことは容易に想像できる。

なぜなら、その技術のすばらしいことは、皆さん、ご存じのとおり。

日本に絶対的に足りないのは、お金の量ではない。人(人間)の量だ。


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