2017.4.12

やっと仕事が終わった。桜を見に行けるわけもなく、すべてが終わった。でも、ひょっとしたら・・・・。

さて、最後の4)より値幅をとって損切る----この考え方は結構いいかもしれない。

でも実際、これはまだやったことがないから「絶対です」とは口が裂けても言えるわけはない

でも言ってしまおう。

未決済の状態を容認した結果、「追加ポジション」を入れなければならなくなることは当然に起こる。そのとき、自分にプラスの余裕があれば、その値分を損切り値にすればいい。

具体的に言うと、プラス10万円だったとき、10枚を買い、未決済になった場合。ドル円が1円下がったところで-10万円の損失となることから、100円/$なら99円/$まで下がって、初めて収益は0となる。したがって、99円にロスカット値を入れておけば、そこまで下がってもロスカットすることで±0となり、再度出発できるということ。

証拠金取引は、取引に失敗し続けても、±0にたどり着ければ、何の問題もない

101戦1勝100敗101戦100勝1敗勝っていることに気がつかなければいけない。 

300万を投資し、1年経っても残高300万円は勝ったのか、負けたのか。これは明らかにに勝ったという意味がわからなければいけない。

きっとその闘いの結果は、10倍にも100倍にも増える価値のある闘いの結果だ。