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最後の仕事 [生活]

2017.4.12

今日は晴天。雲一つない。今年、最後の桜を見るチャンスかもしれない。

けれど、最後の仕事がつ残っているから、それをやりつつチャンスをうかがおう。

風雲急を告げるようなキナ臭い北朝鮮と米国のやり取り。北朝鮮は全くの論外で同じ土俵に乗ること自体、間違っていること。核武装をし、弾道ミサイルが完成しつつあることを見るにつけ、やはり黙認するわけにはいかないと米国は思うのだろう。

選択肢は幾つあるのか。

1)黙認し続ける。弾道ミサイルをつくろうが、核実験をやろうが、無視し続ける。

(行くところまでいけば、きっと何もしなくなる)

2)両手を広げwelcome外交をする。

(例えば、オリンピックを北朝鮮で開かせるとか、世界の要人と会談させ、トップ企業を現地につくらせ、ムリクリ自由主義貿易圏域に入れてしまう)

3)世襲体制の交代

(社会システムの変革は国民にとっては幸せなこと)

4)北朝鮮に先制攻撃

(トランプさんが盛んに言っている)

私は今、朝起き、歯を磨き、着替え、このブログを書き・・・という当たり前の平和の中で、当たり前の行動をし、当たり前の生活を毎日繰り返すこの「当たり前」が突然なくなる。それが先制攻撃の後にくる朝鮮半島「戦闘状態に入り」という恐怖-----そうなったとき、私たちは、やっぱり平和がいいよ。あのときもうちょっと工夫して考えればよかったんだよ。-----当たり前がなくなったとき「当たり前」の大切さ、ありがたさに気づく。人間って、そんな愚かしい生き物。愚かしいから、今も世界のあちらこちらで争いは起こっている。私たちの身近な朝鮮半島で、それが起こらないとは、とても思えない。今まで起こらなかったのは、本当に幸運以外の何者でもない

力による平和は 力による破戒を招き 多くの憎しみのみを生む

これは間違いない


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