2020.8.25

こんばんは。

今日は恒例の愚息ファミリーのヘルプ。何とかコロナにも罹らずに生活をしていた。

今後はわからないけど、社内で一番に名乗りを上げることだけはしたくないと愚息は言っていた。

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安倍さんは、やはり危ない。政界はその話で持ちきりだろう。表向きは彼の病状を案じるが、裏はその次の模索を始める。もちろん、国家を率いていくわけだし、今回はコロナ禍ということもあり、一刻の猶予もないというのは国民、我々サイドからの切なる希望となる。

「私はアベノミクス」と世界に大口を叩いてしまったが、その後始末は誰がするのか。結局、それもできないまま、そのババを引いた人は、よっぽどの手腕があれば別だが、最悪の結果を招くことは想像に難くない。安倍家は代々政治家の家柄だ。その威光をもって彼が政界に登場したわけだが、ひいき目に見ても、やはり少しだけ無理があったように思う。

人は有限であっても、国家は無限に続く。「朕は国家なり」と言った向こう見ずな強者がいたが、彼がそんな浅はかな考えでないことだけを祈るのみだ。