2020.6.3

こんにちは。

あと1カ月と18日で東京オリンピックが開催。町中オリンピック景気に湧いている。ペイペイなどのキャッシュレスも少しずつ小さな商店街にも浸透し始めた。うちは現金主義と息巻く八百屋のおじさんもいるけど、それはそれ、商売ができなくなるわけではないから、そう目くじらを立てることもない。ボランティアの皆さんも大変そうだけど、揃いの制服を着て何度もリハーサルをしている。ところで聖火は今どのあたりだろう。石川→富山→新潟→山形と行くらしい。今日は石川あたり?聖火の行くところ行くところは皆笑顔。それぞれの言われ因縁のある方々が走っているのを聞くにつけ、多くの想いがオリンピックにはあるんだなとつくづく思う。外国の観光客も多く、問題も各地であるようだけど、オリンピック景気ということで多少大目に見る寛容さも必要なのかも。ホテルもなかなかとれないから我々日本人にとっては困りもの。値段もだんだん上がっているしね。このあと2カ月ぐらいの辛抱で落ち着きは戻ってくるんだろう。国立競技場も、お台場のトライアスロン会場(水質問題は解決したのかな?)も、千葉一宮のサーフィン会場も、皆皆その日を、その役目をじっと待っている。

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・・・・・・な~~んてね。コロナがなければ、きっと書いていたんだろうけど、現実は全くの逆になってしまった。景気は萎む一方だし、相変わらずコロナは正体不明のまま。

孫も学校に登校がかなわず、早2カ月が経過。途中登校日があったものの、学習は全くできていない。そこで私は孫に国語の算数の問題を送信することにした。毎日1枚ずつ送信することにした。以前はプリントを印刷して郵送していたが、どうもタイムリーではない。愚息宅にプリンターがあるらしいので、プリントしてやるもよし、画面でやるもよし。毎日少しずつやることが大切だ。インセンティブもちゃんと付けないと愚息同様飽きっぽいから、そこは抜かりなくやっていく。「瓢箪から駒」はあり得ないけど、多く学べば、ひょっとして優秀な人材になるかもしれないと思ったりしてね。ジジイの欲目と十分にわかっているけどやっている。再開したとしても、通常授業になる保証はない。勉強はかなり遅れている。それを取り戻さないと小学生の算数でつまずいたらもう目も当てられない。

ワクチンはまだまだだ。だったら学校は唾液PCR検査を毎日すればいい。そして棲み分けして、授業は続ける。この方法しかない。まずは検査体制の徹底しかないと・・・・・私は思うが・・・・・・・・・・・・・如何だろう。