2019.9.3

こんばんは。

今帰ってきた。今朝急に電話が入った。それは愚息から。それが愚息の愚息たる所以だ。

次女かぐったりして熱を出した。医者に行っている間、長女と長男の面倒を見てほしいというもの。

あいにく取り立てての用事はないから。行く、行ける、だから行った。


熱は40度。座薬を入れるも少しだけ下がって37度。しかし、彼女の反応は悪い。

私たちがいる間、ずっとぐったり。気のせいか呼吸も荒いような。6時間経つと再び39度の発熱。

しかし若夫婦は至って平静。先生が「何とか何とかだから、そういうもの、様子を診て」と言われたから大丈夫だという。その先生はヤブに違いないと私はすぐ思ってしまい。セカンドオピニオンではないけれど、もっと大きな病院に明日にでも連れていくべきだと思うが、彼らはそうは思っていないらしい。まあ、私たちの取り越し苦労であってほしいが、私たちが育てる親であったらきっと医者に連れていく。取り越し苦労であるくらいで人の命はやっとこさ守れるのだ。若者はその命の大切さを余りわかってはいない。

この年になると、医者など信じるに足る者は少ないと心密かに思ってしまう自分がいる。