2019.1.30


こんにちは。

今日もいい天気。

先日、久々車を掃除をした。いつも雨水が洗車代わりになると思っている私にとって、この乾季は少々都合が悪い。青い車も真っ白になってしまい。流石に重い腰を上げた。

車を持ち始めたころは、時間が自由に使える年ごろも手伝って、よく磨いたものだ。しかし、次の日には、その労苦は水の泡となり、やり甲斐のない作業であったことを思い知らされた。また、せっかくピカピカ状態にした次の日に全損事故を起こしてからは、洗車は縁起が悪いと思うようになったことも一因になり、極力洗車はしないことになった。


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情報学者の西垣さんが新聞に投稿していた。

その中で、この本はぜひ読んでみたいなと思う内容であった。

それは頗る気持ちよくなる話ではない。そうかと思い当たる節もある。

その内容はこうだ。

「3人に1人が感染していると言われるトキソプラズマ原虫。この微生物は主にネコからヒトへと感染し、脳に住みつく。医学的には、感染しても妊婦などでなければさほど問題はないとされていた。しかし、心理学者や神経科学者らの研究では、人の気分や性格を変えてしまい、そのせいで感染者が危険な行動を取ったりすることがわかってきた。とくに男性では、規則を破り、人と打ち解けない傾向が強く、交通事故などにも遭いやすくなる。

それだけではない。統合失調症とのかかわりも指摘されている。統合失調症の人はドーパミン値が高いのだが、トキソプラズマの居ついたニューロンは3倍半も多くドーパミンを生産しており、脳内にたまっていることが発見されている。また歴史的にも、ネコをペットとして飼う習慣の広まりと、統合失調症の発生率が急上昇した時期は重なっている。」というもの。


ペットは確かに癒されるが・・・・・怖い。よく口移しで餌を与えたりしている人が見るが「ゾッ、ゾッ」とする。


犬も猫もオマタをなめる。これは彼ら自身の衛生面から当然のことなのだが、それを人間は衛生的に問題がないとは言い切れまい。糞尿をした場所をなめ回す、その口に自分の口を付けることは、どう見ても衛生的に問題がないはずはない。


2~3年ほど前、新聞に飼い犬から雑菌が移り死亡したという記事が載っていたが、確かにそれは絵空事ではない。


孫が犬猫を飼うと言ったら大反対をするしかないな。






 早速、この本を読んでみたい。