2019.1.1


あけまして、おめでとうございます。


・・・・・・・こういうフレーズも余り使わなくなっしまった感があるね。我が家はポストはできたけど、表札がまだだったリして、年賀状は皆旧住所に行っているはず。だから、なおさら正月感はない。

例のごとく、愚息の2家族が揃い踏みとなった30日。今年も皆皆、それぞれの予定があるだろう中、拙宅に来ていただけることは、ある意味感謝しかない。動けなくなってからでは、目に入れても痛くないはずの孫も振り向いてはくれない。

確かに我々ジジ・ババは身を粉にして接待するのは命懸けだが、それはそれでいい思い出となる。孫は孫でわがままな時期もあれば、よく理解ができる時期もくるわけで、彼らの人生のページが記されれば、それは感無量というものだ。正月早々またまた重い話で恐縮だが、そんなことを思いながら、今年もゆっくりと始まろうとしている。


アケオメ