2018.7.4


こんにちは。


さっきの続きです。


普通だったら、これで終了なのですが、少しずつ少しずつ、腹が立ってきたので、

お返事メールを差し上げておきました。


ここからが私のメールです。


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「お忙しいところ、ご返信ありがとうございました。


 


URL付きの不審メール問い合わせに対し、URL付きの回答は


いかがなものでしょうか。「部署違いだよ」と、この方は言いたかったのだと思いますが、大企業病にかかってしまったような御社の対応に不信を抱いてしまいました。


 


「不審」には「不信」で返しておきましょう。


 


 


ありがとうございました。ご返信は結構です。


素人でも、不審メールだとはっきりとわかりましたので。


 


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と返しておきました。


 


自分たちを上に見ているか、下に見ているかが、これでわかります。


ラインという会社は大きく成長した企業だと思います。たしか上場もされているかと。


 


こんな苦情を苦情とも思わないのか、一消費者の言っていることだから放っておけというスタンスなのか。


 


これは大きくなった企業が知らず知らずのうちに陥る病だと思います。


大企業病の縦割りというやつです


 


部門長というか、そこそこ責任者と言われる方の目にも届かない仕組みになっていて末端の社員にしか目に止まっていない。つまり「糠に釘」、「のれんに腕押し」状態ですから、押して知るべしで、不審メールに対する改善は皆無でしょう。


 


 


 


これで返信メールが来るようだと、もう少し見込みがあるでしょうが、そこは驚くほど素直に「ご返信は結構です」に呼応してしまうのです。