2017.11.10
「禊ぎは選挙で済んだわ。当選したんだがら問題はないでしょ。テレビ、文春が何と言おうと無所属だし、誰にとやかく言われる筋合いはないと思うの」
「違法性のあることをやっているのではないので、問題はないですヨ。」
「じゃ、引き続き政策顧問をやってくれない?」
「えっ、いいんですか?」
「あなた、別に問題ないって言ったじゃない。」
「まあ、そうですが・・・」
「政策会議と言って、また逢えるし、あなたがやめてしまうとわざわざ会わなきゃならないし、写真撮られて問題視されちゃうし、それは面倒だわ。だから、続けない?」
「そりゃ、名案ですね。下衆の言うことは問題外ですね。法的には何ら問題はない。正々堂々政策会議をやりましょう。」
と言ったがどうかはわからないけど、今日は下世話な話を書いてしまった。こんなことに関わるのは時間の無駄なんだけど、食事中、ついつい目に止まったものだから。
禁断の恋は盲目だね。
でも、彼女は公人、税金で生業っているわけだからね。言われて当然と思うよ。
彼女に1年間で何千万円も支払われる。
その金で・・・・と思うと、確かに虫唾が走る。
また、政治に失望し、棄権する人たちが出てくる。
その行為は違法そのものでしょう。