2017.4.25


ほかの木も当たってみた。2本見事に根っこに穴が開いていた。1本は「淡雪」、それはかぐわしいいい香りが10メートルも手前から香ってくる木でお気に入りであった。しかし、半分を切り落とし、薬剤をタップリ注入した。


もう一本は我が家の最古株「ピース」、黄色の大輪で蕾から咲き終わるまで七変化するのと、つき合いが長いので結構なお気に入りの一本であった。これもカミキリムシにやられていた。多分、根っこの茎の状態から見て、新雪より前に食われていたのだと思えた。しかし、枯れない。多分、人間で言うところの動脈には達していなかったから死なずに済んだのだと思う。根元の茎はかなり方々から穴が開いており、殺虫剤も穴が大きいため、こっちからもあっちからも注入することができる状態であった。


どうりで、昨年より、「淡雪」も「ピース」も花の付きが悪いと思っていたところだった。やはり、カミキリムシにやられると花の付きが極端に悪くなる。春先の今頃、卵が幼虫に代わるころ、木の根元の木屑に注意しておかなければいけない。今年も戦々恐々、毎日、バラの様子を注意深く見るのが日課だ。