2021.1.8

こんにちは。今日も寒い。しかし、思い出したことがあったので、急遽庭作業をした。

実は日当たりがよくないせいか、カイガラムシが付くバラが多くなった。以前は15~6本あるうちの1本ぐらいだった。それも日当たりのよくない場所に植えたバラのみ。

それが今回、全体的日当たりはよくないこともあるためか、カイガラムシが付いているバラが多く見受けられるようになってしまった。

少しは覚悟はしていたが、ちょっとずつ広がっている。冬なのにそれが目立つので、ちょっとまずい。

カイガラムシはこんな感じで付いてしまう。



ブラシで削ぎ落とし、薬剤をかけた。








こんな白い斑点があちこちに付いてしまった。

去年の11月ごろ、薬剤とブラシで退治したつもりだったが、一向に収まる気配はない。冬なので、バラの変化はわからないが、春になって花つきが悪かったり、木の勢いがなくなるのは嫌だったので、冬ではあるけど、2回目の薬を散布した。この白い粉状の下にいるのだろうか。直接動いている様子は見たことがない。以前、白い斑点があっても余り気にせず退治をすることもしなかった。それは1本だけだということもあったし、北側のバラだけだったということもあった。今回、カイガラムシが付いている木は全部で5本ぐらい。噴霧器を使って散布した。

もう少ししたら、オルトランの水溶液を使ってみよう。