2020.12.12

こんばんは。

今日はたしか舟木一夫の誕生日。舟木???と若い方は思うよね。往年の歌手。私の青春時代御三家と称して橋幸夫、西郷輝彦、そして舟木一夫という人たちがいた。いや、いる。別に彼のファンでは全くないのだが、姉が彼のファンだったこともあり、「12日は彼の誕生日なの」と言ったことがあって、それが妙にこの年になっても思い出されるから不思議だ。家人の誕生日をうっかり忘れても、舟木一夫の誕生日は思い出すという奇々怪々。Gotoと同じぐらい奇々怪々だ。

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今日も風はなく庭仕事には最適だった。今は剪定、誘引をする時期。正確に言うと誘引は年を越したほうが折れにくくなってしやすいのだが、温かいうちにとしびれを切らして昨日から少しずつやっている。先日、京成バラ園で安売りがあったので、バラを3本、宿根草を多数買ってきた。






オランジュリーという名前。ツルバラでオレンジ。














こんな感じで植えました。






















これもオレンジ。ベビーロマンチィカ、自立です。

昔、東京ロマンチカというグループがいたけど、

もちろん、それとは関係はないだろう。


















こんなふうに植えました。























そして、ローラ。

これもオレンジ。オレンジが我が家には一本もないので、今回はオレンジ攻めにした。

以前、ディズニーランドを植えたけど、花も付け、3カ月ぐらい経ってからコロナのように突然、あっけなく枯れてしまいました。













これは西側の淡雪とボンボラネッラの間に植えました。

もう植えるスペースはなくなってしまい。

これでバラを買うこともなくなりそう。

白の淡雪、オレンジのローラ、ボンボラネッラのピンク色

が咲く予定。一斉に咲くといいんだけど、その技量は私にはまだない。





















これはその西側の淡雪。剪定・誘引前の状態です。















ここは日当たりはそんなによくないんですが、土は元庭の腐葉土タップリの真っ黒い土が10㎝も掘ると出くわすためか、非常に成長著しい場所。土の奥行きは30㎝もないのだが、ご覧のようにグチャグチャ状態。














ここも同様に、とりあえず束ねておいただけ。


ここの並びには淡雪を4本植えてあり、それは全部挿し木で根っこをつくり、そして鉢植え、そして地植えと3~4年かかって今に至っている。

淡雪は棘がすごい。剪定で棘が刺さり、切り落とした枝で棘を刺し、後日、庭を掃いているときに淡雪の枝があることを忘れて、また刺すという結構扱いにくいかもしれない。でも、香りがいい。すごくいい。2m近くに成長した木が満開になると、10m先からでも淡く、澄んだ臭い?がしてくる。だから私はかなり気に入っているバラだ。