2020.11.21

こんばんは。

今日は土つくりをやって一日が終わった。





これは30年以上前に買ったままになっていた金属製の棚。棚板を周りに囲むように組んで作成。したがって底板はなし。写真の底は、もろ庭の土。





これに落ち葉と米ぬかを混ぜ、水を蒔き、発酵させ続けていた。1年半ぐらい。


夏場はハエ、蚊、蟻、ゴキブリなんかも混じったりして、家人には大いに迷惑がられた。









この土は母宅で出てきた良質な土。

これと上の腐葉土を混ぜて庭に蒔く予定。













右側にはもう少しある。

両方併せると10袋ぐらいにはなる。













しかし、素人のなせる技とでも言うか、落ち葉のほかにバラの枝、芝生なんかも入れたもんだから、当然、1年半では土には返ってもらえなかった。

仕方なく、別に引き上げたところ。
















結構な量になった。ビニールやプラスチックの破片などもあったので、それを回収。




肥料をつくる場合は落ち葉だけに厳選すべきだと思い知った。

今は秋。今日も落ち葉の具合を見たけど、手に取って握ると3~4日前まではフニャフニャしていたが、今日あたりから粉々にクシャクシャと砕けて絶好の腐葉土予備軍となっていた。公園の落ち葉は腐葉土の宝庫だ。