2020.10.26

洗面所と風呂場は隣り合わせ。一緒にトイレもある。

ここは私の父と母が終の住処としたところ。母がなくなって2年弱だが、これも節目のやるべきことが起こっただけと考えて、あくまでも前向きに行うこととした。

今年の夏前にシロアリ分巣行動発見。運がよかったと言えば運がよかった。





洗面所の水回りを外しているところ。

この洗面台は再利用するので、丁寧に外していた。
















風呂場はこんな感じ。

シロアリにやられたということは、当然ながらユニットバスではない。長年の水の湿気が原因と言えそうだが、解体していく途中で、いろいろとその状況が見えてくるはず。


シロアリの発生カ所は風呂場のドア(横開き)の下、境目付近。






















風呂としては少し大きいと業者さんには言われた。確かに3畳ぐらいはある。

両親を介護をしていたとき、入浴は自分たちでやっていたので、風呂場までリフトで運び、入浴をしていた。なので、どうしてもユニットでは狭すぎるということもあり、タイル張りの浴室となった。





















洗面所の水回りとトイレを外した。トイレも再利用。

















洗面台下も車椅子に座り、膝が洗面所の中に入るように考えたので、洗面台下は空きスペースとなっている。


普通の我々の生活では考えられないようなレイアウトとなっている。