プチリフォーム(3) [我が家]
2020.10.27
こんばんは。
あっと言う間に一日が終わる。どう時間を使おうと人それぞれだが、ちっぽけなそれぞれが大きな違いとなってあらわれるのが人生。だから人生は怖い。私の関わってきた学校は同窓会とか、同級会?とかが全くない。多分ない。自分だけ呼ばれていないのかもしれないが、SNSで調べても、それらしきことが出てこないということは多分やっていない。幹事をやるような面倒見のいい人間が偶然いなかったのかもしれないが、小学校、中学校、高等学校とその手の催しは全くない。卒業したてのころは小学校ではあったような気がする。それはどこでも、誰でもそうだろうと思う。
20年、30年経って同期と会わないことは、自分の人生のつまずき、遅れが分からない。私はそれが分からないことをいいことにのんびりと、焦りを感ぜずに過ごしてしまった。それはいいことかもしれないが、悪いことかもしれない。それは他人には全く分からないだろうし、自分でも「後の祭り」として分かるだけだ。
だから目標を絶えず目の前にぶら下げておかないと、日々の雑多に煩わされ、その目標を瞬時に忘れ去っていく。だから人生は無限の希望と可能性を生んだかと思うと、奈落の暗闇に落とし込み、絶望という烙印を押し、去っていく。
人生は思っていたより楽しいか、苦しいかは、やはり、その人次第ということになる。
リフォームを書くつもりが、また詰まらぬことを書いてしまった。
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今日のプチリフォームです。
洗面台はトイレがあったところはきれいに何もなくなった。
少しずつ廃棄物が出ていく。
まだまだ少ないなと思っていたら・・・。
ど~~んと出てきた。だんだん通路が狭くなっていく。
建築廃材は究極の廃棄物。決して環境にいいという話にはならないので、少し気が重くなる。
ちゃんとに従って廃棄物処理をしてほしいと願うばかり。
風呂場の屋根はすっかりなくなった。
屋根裏がしっかりと見えてきた。
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