2020.6.4
こんにちは。
いい天気。外回りの人には酷暑となった。全く快晴。雲一つなし。
私の机の前は真西となり、西日がまともに入る。冬は暖かいが夏はちょっと厳しい。
・・・・・贅沢なことを言っている。
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一昨年10月の現場です。
前回と同じく、我が家の家宝。
まあ、大したもんじゃないけど
あくまでも「我が家」にとってというコト。
でも、これは現場にほぼ毎日行けた利点だね。
もっとほかのものを入れておこうと思えば頼めるわけで、そこここにいろいろな要求(今はあんまりやってくれないけど)例えば小棚とかもできる。
結構大きかったもんで、太めの柱に括り付けたんだけどね。
下側の受けは2本の柱を使って置いてもらった。
こんな感じで少し幅広の柱というよりは板が張ってあったら、そこと奥の柱にもまたいで鎮座した。
これは何度も出てくる和室の明かりとり窓。
天井の板を普通(平ら)に覆うので、このように櫓(やぐら)をつくる感じになった。
つまり、天窓から天井板まで下がっているところは、このようにトンネル状態となる。
下の細木の枠組みに天井板が付くことになる。
上の写真をズームイン。
つまり、吹き抜けには、屋根の傾斜をそのまま現す(吹き抜けと言うのかな?)のと、天井板を水平に張って、このようにトンネルをつくって明かりとりをつくる場合があるということ。
この辺も素人の私たちにはよくわからなかった。
設計士の方が、急に「間がしけっぽくなる」と意味不明のことを急に言ったのを思い出したが、当然、このときは何の説明もなかったからわかるはずもなく、天窓は雨漏りがしやすいから言っているのかと思ったが、こういうことだったのかと合点。
ここでも素人と家づくりを生業にしている方では、とらえ方が違うわけで、その辺の細かな説明がない担当者の場合には、十分に注意(しつこいぐらいにわかるまで聞く)が必要ということだ。