2020.2.14

こんばんは。

だんだんと花粉症シーズンになってきた。今年は完全に雪不足で終わりそうだ。雪でつくるムロというものがあるが、雪不足だとどうなるんだろう。自然の冷蔵庫なるものだけど、農家にとっては大切なものだ。自然の営みには、それぞれ隠れた存在理由があって、自然の摂理の中では絶対的なものだ。しかし、それらはものは言わない。だから黙って現われ、黙って消えていく。そのわけをわからないまま人間様は生きていく。自然を破壊し、自然を消し去り、自分の欲得だけで生きていく。物言わぬ彼らは、その過ちをどのようにして我々に示そうとしているのか。多分、それは近いうちにわかるはずだ。

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相変わらず、訳のわからないことを書いているが、バラの移植の話へ。

これだけ掘ってもまだ3~4本土の中にしっかりと根付いている。





























右上の根は完全に壁際から奥へ奥へと張っている。






















仕方なく、右の根っこは、それを切り落とした。


















この写真でもわかるとおり、2本ほど(もっとあるけど)ぷっつりと根を切って土から掘り起こし終えたところ。




これでもまだ根っこはいっぱい付いているほう。最後の1本だったので、十分に根っこ周りの土を掘ることができた。