2019.11.07

こんばんは。

今日は旧家の掃除をしてきた。

私たちが家庭を築き、子どもが生まれ、12年間借家住まいをし、やっとのこと手に入れた家。今は空き家となって、愚息が来る来春までの間、掃除をして引き渡しとなる。やはり、自分たちで稼いだお金で建てた家ということで愛着はある。もともと物欲は少ないほうなので感傷的になるわけではないが、シャッターの目地から目地の隅々を掃除していると、あれから24年間も経ってしまったんだなと思わなくもなく、自然と感謝の念をもって掃除をしている自分がいる。そうだよね。自分の稼いだお金で建てたんだものね・・・・・・・と思う。

 

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昨年9月4日の現場。

何回も出てくる仕事部屋。

変わったところは壁にボードが張られたこと。





















ここはその反対側。壁の向こうは物入れ。






















ここは寝室。

窓は腰高。























その左側。





















左隅はクローゼットの入り口。
























クローゼット正面。



中にはまだまだ建築材料がいっぱいある。


















少し左にアングルを動かした。






















それをもっと左に振って、寝室出口。






















寝室から仕事部屋を見たところ。
























上の写真を左に振った。


すべて部屋の角角の頭上には金属の棒が入っている。

木材の筋交のほかに金属の筋交も入っていた。




















奥は仕事部屋の机が少し見える。

上から少し明かりが見えるのは、トップライト(天窓)を付けたため。


屋根に太い木材が見えるが、すべて屋根のボードを張るので隠れてしまう。