まずい!風邪をひきそうだ。 [生活]
2019.11.08
こんにちは。
涼しさを通り越し、段々と寒さを感じるうようになってきた。しかし、夏の強烈な台風の猛威を思うと、冬は冬なりにしっかり寒くなって地球を冷してほしいと思ってしまう。南の海水温は確実に高くなっているらしく、先日も北極圏の氷は確実に溶け続けていると報道があった。お風呂に入れば、当然のごとく風呂の水面は上に上がる。その「当然の理屈」がまだ我々の周りでは起こっていない。それをいいことに我々は平然としていられるが、多分、海水面は少しずつ、人間の目にはわからないぐらいの量で水面上昇を引き起こしているに違いない。氷山の一山が何万トンかは知る良しもないが、それが地球の海に溶け出したところで、海は広いから大きな変化はわからない。でも、確実にその水位は上がっている。
よ~~く考えてみると、地球の水分総量は変わらない。それは引力のせいで宇宙空間には飛び出してはいけない。それが雲であり、雪であり、雹であり、雨であり、氷山であり、海であり、湖であり、川であるわけで、卑近な話で申し訳ないが、冬、おしっこをすると湯気が出る。その湯気は大気中に放出され、風とともに大気中で希釈され、いずれは雲になり、雨となって地上に舞い降りる。つまり、循環している。有識者がよく言うサステナビリティ(持続可能性)だ。持続可能性のある社会システム構築は必須とシタリ顔で言うけれど、自然界ではとっくのとうにそれを実現している。やはり、自然は桁違いにすごいね。
地球の水分総量は変わらない。湯気は空気より軽いのに、水になると空気より重たくなり落下する。問題は、その氷が水溶化したときに問題となるということだ。
そんな馬鹿げたことを考えていたら風邪をひいた。昨日就寝前にふと喉がイガラい感じがして、急いで葛根湯を飲んで寝た。夜はさほどそのイガラさは進行することもなくおとなしくしていたが、朝、朝食後にだんだんとだるさを感じ、朝食後、急ぎ総合風邪薬を飲んだ。しかし、あまり改善はしない。そう簡単に効くわけもないことはわかっているが、今、菌と薬が拮抗して闘っているのだ。やることは山積なので休んでもいられないのだが、仕方なく、今日は自宅待機とすることとなった。
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