2019.7.21
こんばんは。
なんか早いね。もう21日だ。そろそろ梅雨明け。
今、母宅の整理をしてきた。ごみ袋8つが積み上がったが、明日はダンボール、新聞、衣類を出す日。
既に車で一回では無理の量になったので、今日はここまでとした。
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今日は参議院選挙の投票日。
私は先週早々に済ませておいた。今日21日は予定は別になかったが、夏休みになるし、もしもの場合を考えて期日前投票をしておいた。今はスムーズ。用紙に記入し、質問を受けることもなく、通常の投票行動をして終了となった。
区役所の出口にNHKの出口調査をやっている人がいた。自分たちの前の人が質問を受けていたが、その人はノーサンキュウと言ったようで、その方は手持ち無沙汰に出入口の隅に引き下がっていった。私は出口調査を受けたことがなかったので、すかさずその人のもとに。
私「出口調査ですか?」
女性「はい。ご協力いただけますか?」
私「喜んで」
女性「では・・・」
と言ってタブレットを示しながら
「このペンでタッチして、質問にお答えください。「次」を押すと画面、代わりますので」
私「わかりました」
女性「よろしくお願いします。助かります」
私は出口調査をした。
質問は5~6問。選んだ政党、比例区と全国区、選んだ理由、年金2000万円に対する質問、以上だったような。
今回も恐らく、国民の4割は投票をしない。
10人に4人は投票をしない。
100人に40人は投票をしない。
1000人に400人は投票をしない。
1万人に4000人は投票をしない。
10万人に4万人は投票をしない。
100万人に40万人は投票をしない。
投票率6割だから当たり前と言えば当たり前の話で、それは大したことだと思うのか、えらいことなのかということだけど・・・・・・・・・・どう考えても大したことではない??????とは思えない・・・・・
・・・と僕は思う。
宮迫、田村亮の会見と松本・東野さんのワイドショーの視聴率がどのぐらいかは知らないけど、トントンだったら笑っちゃうね。国会議員のレベルは吉本お笑い芸人と同程度だということになってしまう。
冗談はともかく、この6割は恐ろしい数字で民主主義を生業にしている方々は深く深く考えてほしいところ。絶望的な観測だけど、せめて5割は超えなきゃ話にならない。
だから、選挙に行こう。20時までやっているよ。