2018.11.10


 


こんばんは。


 


今週もいろいろなことがあった。


営業の出先の人との出会い。


クライアントのクレーム。


仕事の漏れ。打合せの遅刻。


寝坊。車内でのうたた寝。終電乗り遅れ。


部下の不満。上司からの叱責。理不尽な命令。理不尽な異動配置


 


どんなことがあっても「時」は流れていく。


詰まらないときも、楽しいときも、そのスピードと量は皆同じだ。


その「とき」は同期のライバルと同じ量、同じスピートなのに、どうして、こうも違う結果になるのか。


 


何であいつばっかり。えこひいきもあるかもしれない。


気に入られているといいよな。


あの部長のいる間は日の目を見れそうもない。


だから、じっと風がやむのを待とう。


しかし、風をやむのを待つから仕事が進まない。


 


そんな愚痴を気の合う仲間で言い合う。


言い合ったところで結果が出るわけじゃないのに、つい言ってしまう。


自分の弱いところだ。酒に流されている自分が惨めだ。


 


頻繁に上司が自分に会いに来る。


なぜだ?


私しゃ、何もやっちゃいないぜ。


なんか悪いことをした罪人のような気持ちだ。


何もやっちゃいないし、目立ったミスもしていないはず。


いや、今日した発注ミスは大したことはないし、そんな直ぐに上司に伝わるはずはない。


 


延々と悶々と気持ちは続く、時間の続く限り気持ちは続く。


 


この週末にすべてを断ち切れ、忙しい週明けは直ぐ目の前だ。


新しい自分で、新しい目標を、ライバルより前に進み、達成感を知れ。


きっといい日が来る。


周りのペースに自分を合わせるな、自分のペースに周りが合わせろ。


きっといい日が来るはず。新しい自分が見えるはず。


この時は一つ、そして、このときは君のものだ。