2022.1.26

こんばんは。

絶望的な数字が毎日発表される。これって誰であっても解決できることはないんだろうなと思うようになった自分に少々驚いている。一種のあきらめなのか。

今までは表現力のない菅さんだったから、彼の発信力のなさに怒りを向けられたけど、今はそこそこ前向きに仕事をしているようには表向き見えるというか、大きな失点はないので、その怒りをどこにぶつけていいのやら。しかし、それは解決の方向に向かう有効な手立てでないことは誰が見ても明白で、その結果が今日も1万4000人台だと家人が隣で言ってきた。

私は気が長いほうだけど、早いところ何とか解決に向けていかないとまずいなという感じは薄々してきた。ネクスト・コロナがないことだけを祈りたい。

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家の話です。

昨日卑近な話を申し上げたが、大昔流行っていたボーリングなんぞが頭に浮かんできたもんだから、ついつい話が脱線気味。その脱線気味の話のついでにトイレの話をしておきたい。

トイレは皆さん一日に何回も使うもの。そのトイレは「タンク式」か「タンク式ではない」ほうがいいのか。 そんなのあんまり気にしないという方もおられれば、出水するときにタンクの受け皿が汚れるのが嫌だ(水は外を流れないのもあるけど)という理由でタンク式を嫌がる方もおられる。それにタンクは場所をとる。いつもはそんなに気にならないことでも、いざ、ご自分の家を建てる段になると結構悩む事柄になる。




「タンク」か「ノンタンク」か。我が家はノンタンク。

理由は先ほども書いたように受け皿の掃除に手間隙がかかるという家人の意見があった。私はどちらでもいいと思っていたので一件落着したんだけど、実際に使ってみると、我が家では「ノンタンク」じゃないと絶対ダメだということが分かった。理由はこの一点。モノが大きいということ。あのモノが大き過ぎて一回では流れない。後の人のことも考えて、慌てて直ぐに流すんだけど、タンク式だと溜まるまでは勢いよく流れない。流れてもチョロチョロだからモノは残ったまま。焦りは益々増長し、憤懣やる方ない異臭とそのモノだけが居座る始末。少しは遠慮しろと言いたいが、そんなご主人の気持ちは全く無視される。

ところがノンタンク式は全くその心配がない。流れる。幾らでも流れる。スイスイス~イと何の焦りも苛立ちもなくスムーズにことが運ぶ。

・・・・・ということで、トイレのタンクの有り無し問題は、絶対にノンタンク式にしたほうがいいという、今日も卑近な話になってしまった。