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卑近な話を少し [生活]

2022.1.25

こんにちは。

こう毎日が寒いと身体は少しずつ慣れていくはずなんだけど、ここ何日かはその慣れがない。身を切るような寒さを感じる。これは外回りをしている人間からすると「何と贅沢極まりない」と言われそうだが、老人の戯言としてお許しあれ。

・・・・ということは日々寒さは更新されているのかと思う。室温計はその周りの空気の温度であって、決して室内全部の温度ではない。それは大体の目安のはず。今日も洗面所の温度は8℃ではあったが、部屋全体の空気感は何度だったのか。明日はまた天気が悪く、南岸低気圧が通るらしい。運悪く雪が降ると、また現役の皆さんにとっては大変な出勤・通学となる。

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タイトルにもあるとおり、少し卑近な詰まらない話を少し。

私は夜、トイレに起きるのが定石。「それりゃ、あんた年だからじゃねぇか?あったり前だろう、そんなこと。」と言われそうだが、私は若いころからトイレが近い。高校のころ、季節は冬。当時流行っていたボウリング。整列券をもらうために早朝から並んでレーンをとったころの話。たしか早朝割引で1ゲーム100円だったような記憶がある。バイトなんかする人間もいなかった時代だから、一月1000円ぐらいだったか、親からお小遣いをもらったうちの100円だから、そう何ゲームもできない。たしか3ゲームでみんなと点数を競った。ボーリングで300円を使い、残りは700円。純喫茶白鳥でモーニングを食べた。この値段は全く覚えてはいないけど、180円だったか、200円だったか。その後、お好み焼き屋に行って200円ぐらいを使って、それでもまだまだお小遣いは残る昭和のよき時代の話。

喫茶店に行けば、当然水物を摂るわけで、トイレが近くなるのは当然のこと。しかし、その近さは私は異常に速い。その時、私が1時間に3回近く行くが、友は1回も行かない。別に我慢大会をしているわけではないのに、圧倒的に私の負けが続く。それを別に悩むわけではなかったが、トイレに立つ回数が目立ってしまうのが多少嫌な気持ちになったことを覚えている。しかし、夏は人並み。そんなに回数は多くはない。当然、周りの人間もその回数は多くはないが、私もほぼ同じ回数をこなしていた。

トイレの話は、ここからが本番。

私は座って排尿をするタイプ。最近は男性も座ってする方が増えた。奥さんの叱責による立ちションからのくら替えだと思うが、私も同様だ。最近、よく思うことだが、立ちションより、座りションのほうが断然と排便の回数が増えることに気がついた。排尿だと思って便所に行くが、ついでにダイが出てしまうことがよくある。私は便秘気味なので、朝、水分かなり摂るためだろうか?排尿回数も依然多い。しかし、そのついでに排便の回数もかなり多い。そのせいか、日々、腸の風通しがよく、身体の循環はかなり快調で、心持ちが非常によいという卑近な話でありんす。

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