2020.4.7

こんにちは。先週の金曜日から愚息一家が来ていた。相変わらず、孫は来ればかわいいから一生懸命遊んでやる。が、寄る年波で後刻ガタがあちこちに来る。一番の苦しみは朝が早いことだ。孫の長男は4時半ごろに我々の寝床にやってくる。もちろん朝方の4時半だ。我々は久々の愚息とハイボールなどを飲みながら談笑をするので、寝るのは大体23時か24時。つまり、4時間そこそこで起こされる。さすがに直ぐには起きられないので、1時間ぐらいは孫と一緒に寝る。彼は起きているが、「もう少し、寝よう」と言って寝る。粘りに粘っても6時前には起きることになる。そのころになると残り二人の孫もそろい、3人の孫が食卓に並ぶ。そして、朝食をつくる。男料理だから大したものではないが、子どもとなると頗る難しい。一人はご飯、一人はパン、一人は生ジュースと菓子パン。それぞれ注文をうかがってつくる。大した量とメニューではないが、3種類となると結構忙しい。そんな忙しさが二日ぐらい続き、ようやく月曜日から静かな日常に戻った。本当は今日、ヘルプに行かなければいけないところだったが、幸い?にしてコロナでお稽古ごとは中止で行く必要はなくなった。罹患した人々には申し訳ないが、今日のことに関しては、私たちは少しだけ骨休めができてほっとしている。

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一昨年10月末の現場です。



ここは洗面所。洗面台はまだ入っていないが、その横に机をつくってもらうことになっている。

そのほんのとっかかりのところを写した。






















ここはトイレ。屋根は全部金の棒を張り込んであった。






















ここは入り口からダイニングに向かって写真を撮った。


天井は同じで金属棒が張ってある。





















その屋根をよりズムーイン!






















その隣のリビングも同様の状態が見える。























ここはリビングからダイニングの天井を見たところ。





















同じくダイニングの天井全部。


正面に見えるボックスは仏壇。























ダイニングの天井からキッチンの天井へフラットの天井が続く。



展示場は梁を外に見せていたので、我が家も梁を少し出してとお願いしていたのだが、行き違いですべてフラットの仕様となっていた。

この写真でもわかるように、全部を覆い隠してしまうのはちょっともったいない木質。

そこで、リビングとダイニングにある2本だけを出していただくことになったが、本当は全部の天井の梁を出せばよかったと後悔している。

ちょっと大工さんに遠慮したということもある。


全部出すと6本の梁が出ることになるが、2本に留めた。