2018.11.11


 


おはようございます。


 


今日は仕事をしなければいけない。天気は外に出よう、


出なきゃ損だよと言っていそうな雲だ。




 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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前略、所長様


 


〇×様の中では、先日のご足労でもう「既決事項」として処理されているでしょうが、私のほうは全く解決していない問題であります。このことを思うと「怒り火の玉」状態で、眠れずにメールを打っております。



 



何で雨水の逃げ場で苦慮し、凸凹の庭にしなければならなかったのか。



家と庭と道路へのアプローチは一体で考えるのが建築家の専権事項ではありませんか。



 



駐車場の件、昨日、〇×様より電話をいただきましたが、また最初に戻って



しまいました。



はやり、問題は家のレベルにあるようです。



前回もお話をしたように、レベルをもっと上げ、土台づくりをし、建築していただければ、問題は何もなく、スムーズに事は進んでいたのです。



そのこともあり、二階家は最初からあきらめておりました。



 



残念ながら事ここに至っては、新築の家を建て直す、家の高さをジャッキアップし、高低差のない庭にしていただき、住みやすい家にしていただくしか最良の方法はないと素人の私は思いますが、如何でしょうか。


 


 


 


・・・・・・などとのやり取りをしているが、ジャッキアップなどはできそうもないのは当然の帰結。いかにメーカーサイドが真に私の想いを形に現せるかにかかっている。集中豪雨は日常茶飯事になりつつある現在、私の言っていることは「恐れ」ではなく、確実に「現実」となる。


 


私は既に必死だが、メーカーをより必死にさせなければ事は成就できない。