家づくりは一回では成功しない。(第299回)-ゴミ処理(2) [我が家]
こんにちは。
今日も会計処理がなかなか進まないまま一日が終わろうとしている。
困ったもんです。お金は根っから好きなのに、それを決める会計処理は全く好きになれない。今までやってきた処理方法でやれば直ぐにでも申告できていたのに、会計ソフトを使うと途端に分からなくなる。素人にも簡単に処理できるといううたい文句で買った会計ソフト。何とかしなければ笑いもんです。確定申告はもうすぐ。
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では、家づくり(ごみ処理)の続きです。
「ごみ」と検索をしていたら、どうも世の中の人と私とでは少しずれているのか、検索で引っかかるのは、生ごみをどう匂わせないかの解決方法がもっぱらで、家の中に生ごみも、ビンカンも、燃えないごみも置いておくことを前提にしているようで、私の悩み(生ごみとビンカンは外に置く置き方)を解決してくれるサイトには出会うことができなかった。
いろいろとサイトはあるのでご覧になっていただければと思う。

私が悩んでいるというか、どうすればスマートに日々のごみ処理ができるようになるのか?
左の図でお分かりになってもらえるかと思うけど、向かって左。
「外」と書いてある傍にドアが2つある。
これは台所から出入りする勝手口にドアが2つあると思っていただきたい。
そして右側。同じく「外」と書いてある下にドアが1つ。
その右傍に四角い箱らしきものが2つ。これがごみ入れ。1つが生ごみ、もう1つがビンカン。このドアが勝手口でドアを開けて生ごみとビンカンを入れる。外だから家の中に生ごみがないので、異臭を放つということは皆無。
しかし、ドアを開け、ごみを捨てる作業が半身を乗り出して捨てることもあり、どうも格好が悪い。もう少しスマートにできないものかと思ったのが左側のドア2枚の図。つまり、ごみ箱置きは一つの部屋で囲ってしまうが、家の外に顔を出すこともないので、不格好な姿勢を外にさらすこともない。
「そんなこと、どうでもいいじゃん」と言われてしまいそうなんだけど、これは毎日のこと。朝起きて歯を磨くように、一日の最後、夕食が終わった時に、そのごみ処理は行われる。人数が少ない場合は一回で済むが、ちょっと多い人数の家は一回では済まない。特に夏場は2回、3回と捨てることになる。一つ不安材料は小さい部屋で区切ってしまうので、臭いがこもる可能性は高い。なので、その小部屋は多少なりとも風通しがいい状態でなければならないことになる。
今回、この問題も考えていたのだけれど、そんなこと考える人いないよとばかりに家人にもメーカーにも余り本気では考えてもらえなかったので、実行はできていない。雪国の玄関のように、二重に勝手口をつくると思っていただければご理解いただけるかと思う。
そんな詰まらぬことを考えながら、また一日が終わっていってしまった。