家づくりは一回では成功しない。(第298回)-ゴミ処理 [我が家]
2025.1.14
こんばんは。
前回は思いっきり根暗バージョンの投稿をしてしまったけれど、人生の最終コーナーを通らない人はいないわけで、その時、人生をあきらめている人間が大半だけれど、その現実をまだ知らない人たちは、傍観者でただ笑って見ている・・・・・というのが通り相場だ。
現役の若い諸君が経験しているように、何か事を成し遂げる、それは明日彼女にプロポーズをするという「事を成す」には少々近視眼的?なものでもいいし、仕事で売上を100万突破するでもいいかもしれない。目標を持つということ。それを大谷君のようにノートに書き記すでもいいし、机の前に張り紙をするのでもいいし、人それぞれ自分に合ったものに具現化することで、その結果を心に焼き付けることは、かなり大切なことだと誰もが経験している。
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まあ、そんな意味不明なことをダラダラ書いてもしようがないので、今日の本題、ゴミ処理の方法を考えたい。
これは何度も書こうと思っては消え、思っては消えしていることだ。世のほとんどの人の家は、勝手口が台所にあり、その扉を開けて頭をちょこんと出し、その近くに置いてあるごみ箱に、ごみを投げ入れるのがほとんどであろう。まあ、それが一番やり慣れたことであり、誰もが疑問を持つわけもなく、それを踏襲しているわけだけれど、果たして、それでいいのだろうか?もっといい方法があるのではないか?ごみを投げ入れる時の無様な格好は余りいただけない。そんな時、決まって誰かが前の道を通り過ぎたり、挨拶をされたり、出会い頭ということもあり、びっくりと格好悪さが相まって余り気持ちのいいものではない。
台所のごみはほとんどすべてが燃えるごみであり、ビン・カンもあり、プラスチックも多少出るが、今回は燃えるごみに特化して話をしたい。
その台所のごみには二種類ある。1つは生ごみと言われるもの。濡れているごみ。魚の頭であったり、みかんの皮であったり、大根の皮、天ぷらのカス等々・・・総じて濡れていて、少し置いておくと匂ってくるものと言っていいかもしれない。
それからもう一つは、乾いたごみ。バナナを包んである袋とか、個包装されていて乾いているもの。簡単に言うなら置いておいても腐らないものと思っていただいていい。この二種類を厳密に分けている家庭と分けていない家庭があることは大方想像がつく。
我が家は、乾いているごみは家の中のごみ入れに入れるけれど、濡れている生ごみは勝手口を開け、外のごみ箱に入れることになっている。そのほうが、コバエも寄りつきにくいし、家の中が臭わないと思っているから。
ちょっと長くなるので、今日はここまで。【続く】