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メラミン?メラニン? [未来予想]

2024.6.30

こんにちは。

早朝、一っ走り。

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朝はご覧のように曇天。約8キロを1時間半かけてウォーク&ラン。


 

今日は心拍が高かったんで、ちょっとセーブ。8割方を歩いた。


 

「あなた心拍数高いね。私の倍?」と家人は言う。確かに彼女は6~70台であっても、私は8~90台。


坂道を駆け上ると140台。これって正常なのか?

はたまた異常なのか?


素人考えでは、心拍の数はともかく、常に一定数を定期的に打っていれば問題はない!・・・と勝手に解釈は老人の得意技。


「きっとあなたはウォーキングの時に倒れるよ。」とうそぶく。



確かに年齢とともに心臓当たりに違和感を感じるような、感じないような・・・・。

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話はガラリと確変します。

メラミンとメラニンの違いも分からない素人だから、その信義は検索すべし。


こんな話を家人が朝から言い出した。

家人「メラミンスポンジあるでしょ。あれってアメリカでは使用禁止になったみたいよ」

私「へぇ~~。確かにあれって使い切りだから、あの後、どうなっちゃうんだろうね」

家人「フライパンのフッ素加工みたいなことで、いろいろ問題があるみたいよ」

ということでちょっと検索。

下の3つのホームページは企業サイドの言い分です。







しかしながら、学者さんサイドのホームページを見ると・・・。




 

これをどう読み解くかは、個人個人の考え方次第で、「大丈夫、大丈夫、日本じゃ健康被害は起こっていないし、いまさらね。」という考え方もあるだろうし、「うちは子どもが小さいし、ちょっと心配。プラスチック関係はレンジに入れないとか、使わない方向にしないと。」というご意見もありそう。


総じて企業側の意見は、消費者の安全なんか完全に無視し、自企業の利益のみを考えているよ、というスタンス。SDGSのバッジが泣くね。怖い~怖い!


我々高齢者は後が短いわけだから、前者でも理屈が通るけど、若い世代は十分に気をつけることで、長い人生、十分にお釣りは来ようというもの。

 

石油由来のプラスチック製品は、我々に多くの利便性を与え続けているけれども、それを上回る危険性を将来、どこかで請求してくるんだろうということは容易に想像できる気がする。


若者に幸あれ!


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