広東省との距離 [新聞記事]
2024.5.20
こんばんは。
ちょうど1か月前にMicrosoft365を入れた話--familyというバージョンなので5人までは使える。そして、これは有料---ここまでは書いた。
以前は皆さんもよくご存じの「office・home business2013」。「何を入れているの?」と聞かれると「オフィス・2013」と答えた。当時はパソコンには欠かせないものだった。そんな時代も10年以上を経過すると状況は少しずつ変わってきた。今はgoogleが大分勢力を伸ばしているらしく、若者は大方googleを使っている人が多い・・・・・と断定しちゃうと問題だから「みたいだ」としておこう。
私は仕事で使わざるを得ない事情があるのでgoogleをあきらめたけれど、Microsoft365は月々に直すと約2000円の出費だが、googleは無料だ。これは大きい。それにメールアドレスもとれる。それに考え方が合理的で、絶えずスリム化を考えているようで、その経営姿勢は共感するところが多い。
音声認識も断トツだ。Microsoft365も今回wordで華々しく入っていたが、実際に反応を見てみると全く使い物にならなかった。
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さて、今回は災害のお話です。
広東省・・・中華がおいしそう。そんな食べ物ばかりが目に浮かぶ広東省。そこに災害が続いていた。https://www.youtube.com/watch?v=Dh3M1RTTBoY
専門家によると偏西風の蛇行が原因とか。広東省との距離はわずか3000キロ。飛行機でひとっ飛びだ。今日もアフガンで災害があったとニュースで言っていた。https://www.japanforunhcr.org/appeal/afghanistan?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=JA_JA_UNHCR_Generic_afs&sc_camp=4CC755E63EE54715AEFF0442A7B13404
地球のアチコチで「今そこにある危機」が繰り返し繰り返し起こりつつある。たった3000キロしか離れていないこの地、日本では明日も天気だ、雨だと騒いでいるだけでいられるのが妙に不思議だ。
いつかは、きっといつかは、その災害に我々のところに来ないはずがないと思うのが当然で、「いつか」が明日なのか、来週なのか、1か月後なのか、1年後なのか、10年後なのか分からないけれど、いつかは来ると心して、その災害に迎える準備をしなければいけないのだろう。