金比羅様 [生活]
2022.12.18
こんばんは。今日は「鎌倉殿の13人」の最終回。小栗旬君が結構好演をしていて、見応えはかなりある。この時代、社会科の勉強でもそんなにメインではなかったので、鎌倉時代の終末は全く知らないというか、勉強をした記憶がない。かすかな記憶では北条政子は「やり手だったんだな」という印象があるぐらいで不勉強の最たる時代の一つ。このドラマを見ていると、確かに政でも女性(夫人)の意見が強く影響したこともあったんだろうなと歴史の裏側を考えろと三谷さんに言われたようで大いに勉強になった。
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先週の水曜日から金曜日まで香川の金比羅様に行ってきた。K・小田がよく登っているところで、彼のファンなら一度は登ってみたいと思っているところだ。
琴平駅が近接の駅。
大正時代にできたという駅は、少しずつペンキは剥がれていたりしたが、それがまた味わいとなって、結構いい感じ。
相変わらず、センスがないんで、写真の頭が欠けてしまったが、こんな感じで、いい雰囲気。
ちょっとバックして再度撮影。屋根のトップには十字架のような、避雷針のような、バランス的には非常に感じ。
市内のいたるところに、趣のある建物が幾つもあった。
奥社までは1,300段以上あるらしく、ほとんどの方は本宮まで行って帰ってくるとのこと。それじゃと、老体に鞭打って奥社まで登ってきた。
何ということはない。日常ランニングの成果もあってか、それほどキツイと思うこともなく、この寒空であっても少しだけ汗をかく程度。1時間半ほどで到着した・・・・と自慢しておこう。
時期も時期。こんな時に行く人も少なく、
閑散としていたのはラッキーだった。