今を生きる [生活]
2022.11.7
こんにちは。
今日は何とか天気予報が当たりそうだ。昨日は曇り、それも千葉だけは曇りとはっきり言っていた予報も、しっかり外れた。最近はいつものことと受け止め、家人は洗濯物を洗うタイミングがあるのでヤキモキしているが、確かに曇りと予報されれば大物(シーツ)は洗わないと踏むが、晴天となれば一斉に洗うのが常。昨日は予報の裏をかいて、まんまと当たった。
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山際議員が大臣に就任されようが、岐阜で木村拓哉フィーバーがおきようが、自分の人生の大切な時間は、いつもどおり過ぎていく。
それをどう使うかはそれぞれの技量にかかってくるが、その大切さを分かっていても、思いどおりに行動、表現ができない人間はバイプレイヤーとして数多いる。その結果として時間を切り売りする方法が一番たやすいと安直に考えが傾いていく。
そういう自分もそんな人生を歩んできた。そこそこ裕福、そこそこ中流と思っていた団塊から団塊後5年ぐらいの世代は、大変さも安泰さも「ソコソコ」という言葉がついて回る。
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自分は最近、この先どう人生を生きていけばいいんだろうかと青臭いことを未だに思っている。自分のような輩は、そんな想いを最期まで思い続けてきっと死んでいくだろう。
「まあ、いいや」という言葉は我々には似つかわしいかもしれないが、現役世代には似つかわしくはない。「やらずに思い悩むよりも、失敗しても実行したほうが」と人はよく言うが、それを踏み出そうとする人間のプレッシャーは思いの外激烈だ。
しかし、やらなかった時、あとから来る脱力感はなかなかのもので、その後の自分の生きざまに大きく影響するであろうから、やはり怯むわけにはいかない。
・・・・頑張ろう・・・・・頑張ろう・・・もう少し頑張ろうと自分をまた奮い立たせる。